我が家ではスキムミルクを
入浴剤として使用することがあります。
スキムミルクを使ったお風呂に入ると、
肌がすべすべになりますし
乾燥肌に適していると思います。
我が家では子供が小さな頃から
スキムミルク入浴剤を作っていますが、
家族全員、肌トラブルは発生していません(^^)
我が家ではスキムミルクを
そのまま入れることもありますし、
精油と混ぜて作ることもあります。
入れる精油としては、
以下のようなものを使っています。
・レモンティートリー
・ローズマリー
・オレンジ
・ローズ
・カモミール
いろいろな香りを混ぜて
楽しんでいるのですが、
注意するのが「入れすぎ」です。
「良い香りだな」と思って
精油を入れすぎてしまうと、
香りが強くなりすぎてしまいます。
リラックスするどころか
「苦痛」に感じる可能性もあるので、
精油の入れすぎには注意してくださいね。
3滴から5滴ほどが
適量になると思います。
さらにしっとり感を出したい方は、
はちみつを加えることもおすすめです。
はちみつの中の美容成分が
お風呂の中に含まれるようになるので、
しっとりモチモチした感じの肌になりますよ(^^)
また、重曹と混ぜて
余分な汚れを取り除きながら、
肌をしっとりさせることもあります。
重曹だけをお風呂の中に入れると、
肌がパサパサに乾燥してしまって
赤くなることも多くありました。
重曹は、脂分を落とす力が強いですが、
その分、肌本来にとって必要な
脂分まで落としてしまうことがあります。
肌に刺激を加えることもありますし、
肌が弱い方には重曹のみの
入浴剤は適していないとされています。
そこにスキムミルクを
大さじ3杯くらい加えることで、
乾燥することなくしっとりしていて、
それでいて余分な汚れのない状態になりました。
もちろん、肌の赤みも発生しませんし、
ブツブツなども発生しなくなりました。
重曹の入浴剤があわない方は、
ぜひスキムミルクを入れることをオススメしたいですね。