僕は、自宅でミルクティーを作る場合、
牛乳やミルクを入れるのではなく
スキムミルクを入れるようにしています。
牛乳もコーヒー用のミルクも
何度も使っていると
コストが掛かってしまうのが難点です。
でも、スキムミルクの場合は、
牛乳と比較するとかなり安い金額で買えますし、
保存期間もかなり長くまで持ちますので、
経済的な面ではとても助かっています。
昔のスキムミルクは、
正直、美味しくないものが多かったですが、
最近のスキムミルクは美味しいものが多いです。
だから、ミルクティーの中に入れても
かなりさっぱりとした感覚で、
美味しく飲めると思います。
ミルクティーとスキムミルクの関係性で
思い出したことがあるのですが、
台湾ではスキムミルクを積極的に使っています。
以前、台湾旅行で食事をしていたとき、
コーディネーターさんから
「スキムミルクを入れるお店が多い」
という話を聞いたことがあります。
台湾では、日本よりも
ミルクティーや甘みの強いお茶が
もっとメジャーな形で売られています。
ちょっとした食堂に入っても、
必ずと行っていいほど
ミルクティが置かれています。
市販されているものだけでなく、
各お店で手作りのミルクティも
多く販売されています。
台湾の牛乳は少し値段が高いため、
安価なスキムミルクが広がった
と言われています。
台湾のミルクティのほうが
日本のミルクティよりさっぱりしていますが、
スキムミルクのさっぱり感が関係しているようですね。
僕はさっぱりした飲み物が好きなので、
日本に帰ってからも
積極的にスキムミルクを使っています。